第3相試験309/KEYNOTE-775試験の結果に基づいて、LENVIMAとKEYTRUDAは、マイクロサテライト不安定性高またはdMMRではなく、以前の全身療法後に疾患が進行した進行性子宮内膜がんの患者さんに対して米国で承認されました。任意の設定であり、治癒的手術または放射線療法の候補ではありません。 LENVIMA plus KEYTRUDAは、ミスマッチ修復の状態に関係なく、進行性または再発性の子宮内膜がんの特定の患者に対して、欧州連合および日本でも承認されています。 米国ニュージャージー州ケニルワースのエーザイとメルク社は、10を超える臨床試験にわたって20を超える異なる腫瘍タイプで、LEAP(レンバチニブとペムブロリズマブ)臨床プログラムを通じてLENVIMAとKEYTRUDAの組み合わせを研究しています。